ここではそんな年会費の安いゴールドカードをご紹介。
年会費を安くした分、少しサービスの内容や補償を抑えてあるゴールドカードですが。一般のクレジットカードと比べたら、やはりサービスは充実しています。
満20歳以上30歳未満で、ご本人に安定継続収入のある方限定のVISAヤングゴールドカード。
初年度会費無料で、2年目以降の年会費も年間利用額100万円以上で4,000円(税抜)、300万円以上で半額。さらに、Web明細書にすることで最大1,500円(税別)まで割引に!また、マイ・ペイすリボを年1回以上利用することでも年会費が最大1,500円(税抜)に。
国内外旅行保険は最高5,000万円まで、ショッピング保険も年間300万円までと補償も充実。30歳になった後のカード更新で、一般ゴールドカードへ自動ランクアップされます。
年会費1,905円(税抜)で作れるゴールドカード。最短翌日の発行も魅力。
保険は海外・国内旅行保険及びショッピング保険付帯でその上航空便の遅延まで補償する充実ぶり。
ポイントプログラムも独自のルール。指定月はポイント1.5倍。利用額に応じて翌年のポイント付与率が最大1.5倍までアップとポイントマニアも納得の内容。
年会費 | 審査発行 | ポイント | 利用限度額 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
初年度 | 2年目以降 | ETC | 付与 | 還元率 | ||
0 無料 | 1,905円(税抜) | 0 無料 | 最短翌営業日 | 1,000円 = 1ポイント | 0.5% | 10万~200万円 |
保険 | 電子マネー | 提携マイレージ | ||
---|---|---|---|---|
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング | ||
2,000万円 | 2,000万円 | 100万円 | - | ![]() |
JCB発行の29歳以下限定のゴールドカード。
初回更新後(5年後)は自動的に一般のゴールドカードでステップアップ出来る。また、一般ゴールドカードへ移行した場合はポイントプログラム、付帯保険等はそのままゴールドカードの内容となる。
初年度年会費無料で空港ラウンジ、付帯保険等がつくのはJCBならではの充実内容サービス。
※5年未満で解約の場合、発行手数料として別途費用がかかる。
長らくゴールドカードの年会費は1万円以上というのが一般的でした。
しかし、年会費を考えるとまだ社会人経験の少ない人には敷居が高く、サービスの内容も分不相応なものも多い。そんな現実が存在しているのもまた事実。
そこで、クレジットカード発行各社が考えたのが年会費の安いゴールドカードという発想だったのです。
ゴールドカードの機能や特長の中から最低限必要なものをピックアップし、それだけを実装する代わりに年会費を半分以上に下げ、新たなユーザー層の開拓を始めたのです。
一般カードよりも限度額は大きく、サービスも充実しているものの、これまでのゴールドカードよりも年会費が安いゴールドカード。
今後、このようなゴールドカードの二極化はさらに拡大するかもしれません。
前述のとおり、年回帆の安いゴールドカードは、これまでのゴールドカードから機能を削減したことで安い年会費を実現したという経緯があります。
そのため、通常のゴールドカードならついている機能が縮小されていたり、あるいはまったく地底ない場合もあるので注意が必要です。
ゴールドカードといえば、手厚い保険・補償が挙げられますが、年会費の安いゴールドカードでは補償額が低いものや、旅行代金をカードで支払った場合にのみ保険が付帯するケースもあります。
ですので、旅行保険は欠かせない、という方はこの点を十分注意し、カードを選ぶようにしましょう。
また、年会費の安いゴールドカードの中には、空港ラウンジの無料利用ができないものもあるので、こちらも事前のチェックが必要です。
そのほか、ポイントのマイル移行ができないものや、ポイントの有効期限が異なるケースなどもあるので、自分にとって必要な機能と妥協できる機能の見極めは重要です。
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